NPO法人埼玉盲ろう者友の会の事業概要

社会参加推進事業
盲ろう者を中心として交流会や学習会を企画し、社会とのつながりを深めていく活動を行っています。

啓発事業
広報紙やパンフレットの発行、市区町村の福祉課に盲ろう者の情報提供を呼びかける「掘り起こし活動」をしています。

通訳・介助員養成及び派遣事業（県委託事業）
外出や人と会話を交わすことが困難な盲ろう者に対して、一人ひとりに適した方法で情報の伝達・移動の手引きなど行う専門知識を持った支援者を通訳・介助員といいます。
ただ人との会話を通訳するだけでなく、また移動の手引きを行なうだけではありません。
盲ろう者が健常者と同じように自立性をもって社会生活を送れるように、社会と盲ろう者をつなぐ役目を担います。
埼玉盲ろう者友の会では、埼玉県から委託を受けて、通訳・介助員の養成から派遣まで行なっています。